既存住宅・床下

Written by ino on . Posted in existing

床下の構造材については、シロアリによる損傷や、漏水等による腐朽・損傷によって劣化が進行する場合があります。換気不足による床下の湿気は木部の劣化を早めます。換気に配慮した開口の設置や、防湿シートなどの対策がしてあれば効果的です。一般的には、1階床下は床下点検口を開けたり、キッチン等の床下収納庫を取り外すことによって、目視調査をおこなうことができますが、いずれの方法も取れずに、床下の状況を確認できない建物もあります。床下が見られない建物を、その事実のみでただちに欠陥住宅であるというべきではありませんが、メンテナンス上、可能な場合は床下点検口の設置を検討することも有用でしょう。

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